日中スタートの12:55からの舞台挨拶だけど、
新宿の劇場前には、取り囲むような長蛇の列。
整理券上では12:25までと書いてあった時間ギリギリに到着したので、かなりあせったけど、実際に列が動き出したのは12:30ごろ。
先頭から順に劇場に入り、さっそく限定プラモやパンフに群がる人、人、人。
その後、当初の12:55から少し遅れてから舞台挨拶がはじまった。
(ここのとこは撮影禁止なので画像は無いです)
登場順は東京ファンタの時と同じようにキャスト順、
「シャア」「カミーユ」「アムロ」
そして監督。
司会のお姉さんに促されて、各人が挨拶するんだけど、池田さんと飛田さんは名前のみのあっさりしたものなのに対して、古谷さんがいきなり「ぶったね!」とネタをだしたと思ったら、富野監督もつられたのか「富野由悠季をやらせていただきます富野由悠季です」とにこやかにネタがえし。
と、ここまでが普通なのですが、作品について聞かれた時にキャスト順ではなく、作り手である監督からコメントを促されると、監督は意外そうなのか気になったのか、
「え?!」
と不思議なリアクション。
新訳としての作品にこだわりがあるのか、物語をつくるためのキャスト順にこだわりが相当あるようなので、次の会場やインタビューされるプレスの人は注意したほうがいいカモしれません。
あ、話がそれちゃいましたが、監督いわく
(作り手もファンも)お互い年をとったことと、作品を通して当時15歳のファンがいまでは35歳という大人になる時間の経過について語ってました。
次はキャスト順で映画の見所について。
池田さんは「みどころ満載ですので、いろいろな人に星を継いでいってもらいたい」と、落ち着いた語りをみせると、その後の飛田さんは妙に再発見や当時のオーディションの時のエピソードから続く「監督からの愛の鞭」について話していると、司会のお姉さんが「愛の鞭」に質問したのですが、その時のエピソードが富野らしくて強烈。
なんと、新訳の製作の際に過去のキャストに対して再オーディションを行ったらしく、
20年前から変わらないなら降ろす気でいたとか…。
さらに、シャアとアムロにもこれを行う気でいたらしく、唖然とする池田・古谷両氏。
でも、「ファンからの石つぶてが怖い」という理由でやらなかったそうです。
…どうりで飛田さんが舞台挨拶のたびに緊張してたワケだ。
この次の古谷さんは散々?な前フリにもかかわらず、今回の劇場版では途中からではなく、最初から作品にかかわれた事がうれしいとの事。
散々途中で荒らしまくった監督からのオススメの見所は、
司会の方が「エンドロールの最後に大事なシーンがありますよね?(今回はちゃんと2部への予告がついてます)」との問いに対して、
本作のエンドロールが始まるシーンがとのこと。
ここで10月公開が予定されている2部について監督からの急なお話。
2部のテーマはタイトルと同じ「恋人たち」。
内容は20年後のファン向けた大人向けのストーリーで、
大人になった人、大人に失敗した人たちにも向けた作品だそうです。
最後に本作品に期待することは、
監督は「無理に期待しないでいいです」といったと思ったら「2部と3部の公開ができなくならないように、みなさん来てください」とにこやかに富野節炸裂。
池田さんは「監督がすべて話してしまったので、みなさんが作品を楽しんでもらえるように」と控えめコメント。
飛田さんは「2部のアフレコが終わったけど、最後がどうなるか分からない」と意味深なコメント。
古谷さんは「すぐに次が観たくなるラストなので、帰りには劇場で売ってる2部のチケットを買って、『星に貢ぐ者』になってね!」とこれまた古谷さんらしいコメント。
以上、いろいろありすぎましたが無事?舞台挨拶が終了になりました〜。
→■劇場版 Zガンダム(公式サイト)
→■劇場版Zガンダム第一部」を観てきたよ in 東京ファンタ
去年書いた動画付きのレビュー。あ、動画はPSP対応のMP4に差し替えました。
現地でテンション上げたい方や、残念ながら行けない方はゼヒ。
■Metamorphoze~メタモルフォーゼ~(限定盤)(AA)
(ここのとこは撮影禁止なので画像は無いです)
登場順は東京ファンタの時と同じようにキャスト順、
「シャア」「カミーユ」「アムロ」
そして監督。
司会のお姉さんに促されて、各人が挨拶するんだけど、池田さんと飛田さんは名前のみのあっさりしたものなのに対して、古谷さんがいきなり「ぶったね!」とネタをだしたと思ったら、富野監督もつられたのか「富野由悠季をやらせていただきます富野由悠季です」とにこやかにネタがえし。
と、ここまでが普通なのですが、作品について聞かれた時にキャスト順ではなく、作り手である監督からコメントを促されると、監督は意外そうなのか気になったのか、
「え?!」
と不思議なリアクション。
新訳としての作品にこだわりがあるのか、物語をつくるためのキャスト順にこだわりが相当あるようなので、次の会場やインタビューされるプレスの人は注意したほうがいいカモしれません。
あ、話がそれちゃいましたが、監督いわく
(作り手もファンも)お互い年をとったことと、作品を通して当時15歳のファンがいまでは35歳という大人になる時間の経過について語ってました。
次はキャスト順で映画の見所について。
池田さんは「みどころ満載ですので、いろいろな人に星を継いでいってもらいたい」と、落ち着いた語りをみせると、その後の飛田さんは妙に再発見や当時のオーディションの時のエピソードから続く「監督からの愛の鞭」について話していると、司会のお姉さんが「愛の鞭」に質問したのですが、その時のエピソードが富野らしくて強烈。
なんと、新訳の製作の際に過去のキャストに対して再オーディションを行ったらしく、
20年前から変わらないなら降ろす気でいたとか…。
さらに、シャアとアムロにもこれを行う気でいたらしく、唖然とする池田・古谷両氏。
でも、「ファンからの石つぶてが怖い」という理由でやらなかったそうです。
…どうりで飛田さんが舞台挨拶のたびに緊張してたワケだ。
この次の古谷さんは散々?な前フリにもかかわらず、今回の劇場版では途中からではなく、最初から作品にかかわれた事がうれしいとの事。
散々途中で荒らしまくった監督からのオススメの見所は、
司会の方が「エンドロールの最後に大事なシーンがありますよね?(今回はちゃんと2部への予告がついてます)」との問いに対して、
本作のエンドロールが始まるシーンがとのこと。
ここで10月公開が予定されている2部について監督からの急なお話。
2部のテーマはタイトルと同じ「恋人たち」。
内容は20年後のファン向けた大人向けのストーリーで、
大人になった人、大人に失敗した人たちにも向けた作品だそうです。
最後に本作品に期待することは、
監督は「無理に期待しないでいいです」といったと思ったら「2部と3部の公開ができなくならないように、みなさん来てください」とにこやかに富野節炸裂。
池田さんは「監督がすべて話してしまったので、みなさんが作品を楽しんでもらえるように」と控えめコメント。
飛田さんは「2部のアフレコが終わったけど、最後がどうなるか分からない」と意味深なコメント。
古谷さんは「すぐに次が観たくなるラストなので、帰りには劇場で売ってる2部のチケットを買って、『星に貢ぐ者』になってね!」とこれまた古谷さんらしいコメント。
以上、いろいろありすぎましたが無事?舞台挨拶が終了になりました〜。
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現地でテンション上げたい方や、残念ながら行けない方はゼヒ。
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サイト見ててくれて感謝でした。
家に帰ったらさっそく登録させて頂きますね。
ウチはあちらでは何も活動していないので
更新チェッカーくらいにしかならないですけど(笑)
出張先の山形のホテルより。