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サブカルチャー漬けのノンビリ屋さんです(´∀`)

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■アクセスの「山」を狙った更新を心がけよう(日経)

●先行逃げ切りと後続猛追
オイラの場合は自分でニュースを書く時はアクセスの山というより、
・速報
・分量
のどちらかになるようにしてるッス。

たとえば現地ですぐにエントリーが書ける状態なら、どこよりも速い更新を目指す。
これは携帯電話からの画像送信の場合もあるし、近所の無線LANが安定して利用できる場所で記事をまとめることがある。

逆に時間上の制限(仕事とか自分の事情)で速さが出せない場合には、先にかかれた記事を見て「扱っていない話題」を中心にまとめる。
●前と後ろ、どっちが楽?
「速報で書く」となるとさぞかし難しい事かと思われるかもしれないけど、
「後でまとめる」に比べると速報の方がかなり楽です。

その理由は「その時点の内容しか書かなくて良い」から。
現地更新で重要なのは「現地の雰囲気」なので、あくまで自分が感じたその時点の文章や画像があれば事足りる。(内容のフォローはリンクしたサイトや掲示板で行われることが多い)
これくらいなら今では携帯電話を使うモブログでも出来るし、手数を多く打つことでスピード感と臨場感を出すことができる。

んじゃ、後でまとめて更新するとなると、こちらの方が作業量が膨大になることが多い。
事が終わった後というのは、エントリーの元になるテキストのネタにしろ、場合によっては画像や動画に音声と、一度に処理す分量が増えてしまう。

この状態でエントリーを書くのは一苦労だけど、さらに後発のサイトが書いてくる内容に注意して内容をまとめる必要がでてくる。

現地取材ができる(個人)ニュースサイトはニュースソースでのアドバンテージがあるんだけど、書く内容が他のサイトを被る場合には事情が変わり、
更新が遅れるほどに先行したサイトの内容と差別化を狙う為に、別の路線を狙う必要がでてくる。

こんな感じで「現地では現場を伝える視野の広さと深さ」「後作業では他所の出方で方向性を変える編集的技術」という更新タイミングで別のスキルが必要になったりしたりして。

 コメント一覧 (1)

    • 1. rabbitfoot
    • June 13, 2005 01:28
    • 拙ブログにリンクを張らせていただきました(トラバができなかったのだ)。

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