■ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版)(AA)「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN 」★☆☆☆☆(1/5)
なんか思いっきり点が悪いですが…。
簡単に点が悪い理由を言ってしまうと、97分のストーリーの内容がかなりバラバラで、部分で見ればよく撮れてると思ったシーンも、前後関係が狂っているというのか演出と編集のバラバラさで、各シーンの持つ意味を打ち消しあってるんですよ。
そんなペースでクライマックスも前後関係がバラバラなまま突入しちゃってるので、オイラ的には「珍作」のレッテルを貼らざろうえないッスねぇ…。
この作品は一言で言えば「シベ超1」です。
2でも3でも5でもなく、あくまで1。唯我独尊すぎてコアな人しか見れないし。
それにスクエニと世界規模の熱心なファンの方の力でカルトには落ちないとは思いますが、「どんな内容？」って聞かれれば間違いなく「シベ超1みたい」とオイラは答えます(´∀｀；)
ちなみにオイラがこのDVDでよく見るのは、エンディングのﾋﾑﾛｯｸが流れているシーン。
あそこは話がからんでこないので、本編の中では珍しく内容に破綻がないのです。
