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名人
先日19日にロフトプラスワンで行われた「高橋名人の子供相談室」という、「子供相談」のはずが「元・子供」ばっかりだったイベントでの印象的だったヒトコマ。

このイベントは高橋名人にいろんな相談ごとをしつつ、合間に名人の歌を聴くというゆるーい感じのもの。
質問内容は「今だから話せる」から「ネタ系」まで幅広い&ネットの公開は勘弁して系まであったけど、その質問の中で「名人(高橋名人)にとって名人とは?」という深い内容の質問があったんだ。

この問いに対しての名人の答えは、
まず自分はゲーム・メーカーの人間である。ということわりを入れつつ、
「『名人』っていうのはゲームの面白さを伝えることができる人で、決して人並み以上にゲームの上手い人の事じゃない」
「たとえば、敵が自分(自機)の周りを1周半回って消えていくなら、せめて半周は回して倒さないとそのゲームの面白さは伝わらない」
「(ゲームメーカーの)名人を名乗るのであれば、子供達の前でそのゲームの持つ面白さを披露することが大事」

とのこと。
なんいうのか、高橋名人以後のゲーム大会やプロの世界をみていて感じた「自分が置いて行かれる感じ」ってこういう事なのかなぁ〜、とか思いました。

この後に○ンダイのH本名人のエピソードが随所に泣ける話で出てきたのが感慨深かったです。子供の夢を背負う大人ってホントに大変ッスよね…(TДT)

→■高橋名人OFFICIAL SHOP「16SHOT」

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