
スプラッター映画にもかかわらず初登場で全米No1獲ったとんでもない映画。
内容もまた強烈で、スケベ目的でヨーロッパを旅する二人のアメリカ人バックパッカーと、旅の途中で知り合ったアイスランド人の3人が、(もちろんスケベ目的で)立ち寄ったオランダで「どんな奴でも美女にモテモテになれる」町がスロヴェニアにあると教えてくれる(欧州のキモメンがデジカメで撮ったエロ画像の証拠つき)。
もちろんスケベ3人組は喜び勇んでその町に乗り込んでみると、噂通りに泊まったホステルは美女満載でアップル通信ばりのスケベな体験を満喫できる場所だった。
が、夜が明けて目が覚めるとアイスランド人の仲間が急に消えてしまう。フロントの係りに聞いても「もうチェックアウトした」とつれない返事。その後、先日知り合った日本人の女の子も友人も急に姿を消し、一人見知らぬ町を探してるうちにマフィアが運営する「殺人拷問クラブ」に迷い込んでしまうことに…。
実際にみた感想はマジでぐちゃ怖い。
最初のほうは非モテ男のヨーロッパ・スケベ紀行だったのに、徐々に狂った影と人が現れ、
いきなり指はぶった切られるし、はさみにチェーンソウにガスバーナーで生きた人体がぐちゃぐちゃに壊される。それに○○を目玉焼き。これは文字通り目玉焼きで、みたら当分はマスタードや卵が食えなくなります(´Д`)晩御飯吐いたし
しかも、これらを最初は隠してたと思ったら、いきなり最悪に気持ちが悪いシーンでドアップになるんだ。
↑などと書くと文字通り「死ぬほど怖いだけの映画」なんだけど、ところどころにブラックな笑いが入っているのがセンスがいいというのか悪趣味というのか…。
この映画の葬式じゃなくて総指揮は「あの」クエンティン・タランティーノ。監督はデビッド・リンチの弟子にして前作「キャビン・フィーバー」で爽やか青春映画を一転して救いのない地獄絵図に陥れる若き恐怖職人イーライ・ロス。
日本でも今年中に公開される予定との事だけど、劇場で観る人は絶対にゲロ袋を持参したほうがいいッス。最初だけ見るとよくあるスケベな青春映画風だけど、途中からマジで劇場から泣きながら逃げ出したくなるから…。゚(゚´Д`゚)゚。
■ホステル公式(英語)
■全米No!獲得(eiga.com)

■キャビン・フィーバー スペシャル・エディション(AA)
怖いです。うんざりするほど怖いです。
最初のほうは非モテ男のヨーロッパ・スケベ紀行だったのに、徐々に狂った影と人が現れ、
いきなり指はぶった切られるし、はさみにチェーンソウにガスバーナーで生きた人体がぐちゃぐちゃに壊される。それに○○を目玉焼き。これは文字通り目玉焼きで、みたら当分はマスタードや卵が食えなくなります(´Д`)晩御飯吐いたし
しかも、これらを最初は隠してたと思ったら、いきなり最悪に気持ちが悪いシーンでドアップになるんだ。
↑などと書くと文字通り「死ぬほど怖いだけの映画」なんだけど、ところどころにブラックな笑いが入っているのがセンスがいいというのか悪趣味というのか…。
この映画の葬式じゃなくて総指揮は「あの」クエンティン・タランティーノ。監督はデビッド・リンチの弟子にして前作「キャビン・フィーバー」で爽やか青春映画を一転して救いのない地獄絵図に陥れる若き恐怖職人イーライ・ロス。
日本でも今年中に公開される予定との事だけど、劇場で観る人は絶対にゲロ袋を持参したほうがいいッス。最初だけ見るとよくあるスケベな青春映画風だけど、途中からマジで劇場から泣きながら逃げ出したくなるから…。゚(゚´Д`゚)゚。
■ホステル公式(英語)
■全米No!獲得(eiga.com)

■キャビン・フィーバー スペシャル・エディション(AA)
怖いです。うんざりするほど怖いです。