風邪でぐるぐる回る頭を抱えながら、HDDにたまった貰いモノの動画を見てて気になったが、
「ザナドゥ」
あ、日本ファルコムやハドソンの出したゲームじゃないです。
1980年に公開されたオリビア・ニュートンジョン主演のアイドル映画のタイトル曲のPVで、
当時32歳とは思えないほどのキラキラ感と時代を感じさせる男たちのファッションが印象的過ぎる内容だった。
わりと80年代のキラキラしたビデオは見慣れてるけど、その扱いの次元がまったく違うんですよ。
曲のデキが違うってものもちろんあるのだけど、歌ってる本人の照れというものが一切感じさせずに、延々と曲の中でボルテージを上げていって最後にはトンでもない所まで行きついてしまう演出って、普通のアイドルというかアーティストな人でもそうはいないと思う。
これならビデオの紹介のたびに、異常に興奮する小林克也の気分がなんとなく分かった気がするッスね。
→レビュー自体が微妙すぎる「ザナドゥ」のDVD(Amazon)
→肝心の映画を超えてしまったサントラ(Amazon)
→昨年の来日の時のインタビュー(ニッカンスイポーツ)
「ザナドゥ」
あ、日本ファルコムやハドソンの出したゲームじゃないです。
1980年に公開されたオリビア・ニュートンジョン主演のアイドル映画のタイトル曲のPVで、
当時32歳とは思えないほどのキラキラ感と時代を感じさせる男たちのファッションが印象的過ぎる内容だった。
わりと80年代のキラキラしたビデオは見慣れてるけど、その扱いの次元がまったく違うんですよ。
曲のデキが違うってものもちろんあるのだけど、歌ってる本人の照れというものが一切感じさせずに、延々と曲の中でボルテージを上げていって最後にはトンでもない所まで行きついてしまう演出って、普通のアイドルというかアーティストな人でもそうはいないと思う。
これならビデオの紹介のたびに、異常に興奮する小林克也の気分がなんとなく分かった気がするッスね。
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→昨年の来日の時のインタビュー(ニッカンスイポーツ)