機動戦士Zガンダム
●愛の12時間行列が始まる
下のほうにUPした内容にも書いてますが、最初は「終電前に行列の様子を見に行っただけ」だったんですよ。
だからほとんど手ぶらに近い状態で、ケータイもクリエも充電してない状態だったし…。

たまたま劇場で並んでる人の話を聞いてると、「前売りと当日の人が一緒に並んでて、具体的な人数がわからない」っていわれたので、衝動的にならんでしまい、その後12時間後の公開まで動くに動けない状態が続いてしまいました(´Д`)

●舞台挨拶と本編について
並んでる時のハナシは書いてると泣けてくるので割愛するとして、公開に先立つ形で行われた舞台挨拶では、ちょっと不思議な光景があったのだけど、
まずは「こないかもしれない」って言われてた富野監督。
数年前のターンAの頃に比べると、随分とテンションが落ち着いたというか、
少し前にパブリックな場で「Zが大嫌い」発言の影響なのかは伺いしれないけど、
微妙に不安と煽られながら、次の声優の方々が「ある順番」で舞台に上がってきます。
こちらについては、テキスト起こしより現場の興奮を直接感じとってもらいたいので動画でUPしておきますね。→舞台挨拶動画(PSP対応MP4 24M)

実はここでの3人の並びは、そのままキャスティング順になっていて、今回の劇場版のテーマとも思われる「シャア、カミーユ、アムロ」を中心とした再編集を感じさせてくれるものでした。
ちょっと急な書き方になっちゃいましたが、今回の劇場版は単なる「総集編」としてではなく、前回のターンAの時に話していた「地獄の黙示録」の再編集版に挑戦してることが「変わっているところもあります」という監督の発言からも感じさせます。

前フリが長くなったので本編をネタバレしないぐらいにレビューすると、
完全に「シャア、カミーユ、アムロ」に物語の主軸が据えられており、新作カットもMS戦を今風にアレンジは当然としても、ドラマシーンにおいては主要3人を引き立たせる感じになっているので、いままでの総集編的な作りにある、
「あ〜、なんかカットされてるなぁ」
ってのが少ないです。
それ以上にオープニングから感じたのは、リアルタイムに「逆襲のシャア」を観た時の感覚がよみがえってくること。
オープニングの印象や、音楽を三枝さんが担当していることも大きいかもしれないですが、
ターンAに比べると、古いファンはちょっとしたデジャブを感じるかもしれないのは、微妙に原点に帰って行われた再編集の力が大きいのかも知れないッス。

この他にも、エンディグの最後に出てくる2部への予告が、本作の終了したポイントから次の展開への期待を大きく感じさせるし、Zに熱くなったファンには「富野流の再編集Z」に心地よく浸れるし、期待を裏切らない作品に仕上がっているので、今から来年5月の公開が楽しみでならなくなってきました。

→■舞台挨拶動画(PSP対応MP4 24M 12分)
→■監督と主要キャストの方々のサインと会場の模様とかの画像
→■劇場版 Zガンダム 星を継ぐ者
→■Gackt ガンダム映画主題歌(スポニチ)
→■富野氏「劇場版ZガンダムはTVと180度違う作品」(SBG)
→■2年前の東京ファンタスティック映画祭での「ターンA」ガンダム舞台挨拶レポート
●動画のリンク先が消えているので、リクエストがあればUPします。
→■シャア専用ブログ