こちらのサイトでほとんど書いてませんでしたが、現在「KIBON」という被災地の学校に本を贈るプロジェクトと、「スマイルキッズオンパク」という月一で行われる地元いわき市の子供たちが遊べるイベントに関わってたりして。
これらの活動一覧を以下にまとめました。
作ったもの
■スマイル☆キッズオンパク
公式サイトの作成(記事の入れ込みからツール設定、案内文の作成等)、Facebookの自動投稿機能設定、ほぼ全部担当。
■KIBON:希望の本のホットライン
公式サイトのリニューアル、記事内容の書きなおし、日々の更新、Twitter&Facebookの自動投稿機能設定、立ち上げ以降80%以上は担当。
書いた記事
■スマイル☆キッズオンパク: 「スマイル☆キッズオンパクvol.05」フォトレポート
これは主に写真撮影と掲載。
■KIBON(Facebookページ)
ブログ側の自動投稿ができるまでは毎回一人で投稿。
■KIBON (Twitter)
こちらも一人でほとんど更新中。
■KIBON:希望の本のホットライン: 「アトリエ・ツリーハウス」さんに画材を贈りました!(6/18)
寄付していただいた画材の引渡し&お手伝い
■KIBON:希望の本のホットライン: 福島県いわき市「いわき市立久ノ浜中学校」に本を贈りました!(6/16)
寄付していただいた本の引渡し
■KIBON:希望の本のホットライン: 福岡市立「松崎中学校 生徒会一同」様より文房具の寄付をいただきました!
寄付していただいた文具(約10kg)の整理とカテゴリー分け。分量が多いので複数のイベントや団体に配布予定
■KIBON:希望の本のホットライン: 福島県いわき市「いわき市立豊間中学校」に本を贈りました!(6/13)
寄付していただいた本の引渡し
■KIBON:希望の本のホットライン: 「NPO法人ハットウ・オンパク」様より本の寄付をいただきました!
寄付していただいた本の整理と配布予定の学校へのヒアリング。6月時点では児童書ニーズが減っているため(外から贈られてくる本がほとんど子供向きなので)配布先探しに奔走するかも?
■KIBON:希望の本のホットライン: 次回の送付先学校が決まりました!
学校側にヒアリングを行い、贈る本を決定。
■KIBON:希望の本のホットライン: 本の次に必要なものは?
避難中の学校によっては全くない「簡易本棚」。この記事のおかげで支援元が決まりそうです。
タスク
・6/3と6/10にタイ式マッサージ師の方を湯本温泉でボランティアできるように現地で調整。結果は好評で「この方のお店はどこ?」と質問を受けるほど。
・7/9(土)開催予定のスマイルキッズオンパク向けのワークショップ誘致、支援企業獲得のため6/22〜25まで上京予定。これにまつわる資料作成等が満載。
ゲーム、映画、ガジェット関連の方達とアポをとっているので、あとは内容の調整もあるかな?
レビュー
タイトル通り、マジで近日中に無一文になります。
5月中に書いてた助成金の申請書の完成まで長引き6月初頭に送付。
その後、3週間ほど結果が出るまでかかることがわかり、これがコケたら「被災者で無一文」。
ここから得た教訓は「緊急が予測される状況で『みんなの意見を聞いてから動こう』はリスクの高い側にいるメンバーを殺すことになる」こと。
例えば、福島県みたいに被災地で雇用面に不安のある地域で、現地人でないとできない交渉や調整が必須な作業は通常の求職活動(勤務先が倒産したので)と合わせては難しいです。
こういう場合、先手として支援者の獲得や可能な助成金を早め申請するとかが有りますが、ここで後手後手なことをするとマジで組織が立ちゴケします。
現地で出した結果だけ見れば、3〜5月の初期投資期間から結果をコンスタントに出せる状況下に持ってきます。
本を贈る「KIBON」では協賛企業が2社(協賛団体に関しては今後増えます)となり、安定した本の提供が可能になってます。
「スマイルキッズオンパク」も来週以降で協賛を増やすことで次回以降の安定開催も可能になりそう。
ただ、現状だとオイラ個人が「ちゃんと収入のある仕事がしたいから即時撤退」が全くできない状況に追い込まれてます。
平時の起業と違ってNPO扱いのプロジェクトがほとんどで、そもそもどの対象からもお金が取れない状態だから。
どこかの企業かNPOでオイラごとプロジェクトを買い取ってくれないかな〜(´・ω・`)
被災地復興や支援活動に関心のある企業や団体の方は、
ゼヒとも monaken@gmail.com までご連絡ください!