■「がれき持ってピース」に葛藤――“被災地観光”の現実 - 日経トレンディネット
どんなにもがいても苦しんでも、そして誤解を受けたとしても、この地に住む私たちはもう前へ進むしかないのです。誰かを責めたり、待ったりするのではなく、自分自身の力で前へ進んでいきたい、進んでいって欲しいと思います。(立原めぐみさん)
これはテレビで見かける「放送のために加工された前向きな被災者像」とはちがう、リアルな声か聞ける稀有な記事です。
この記事が掲載された日に、知人のお店で今週末からはじまる町ぐるみのイベントのため、特別メニューを作ってる立原さんとひょんなことから遭遇することになりました。
「特別メニュー」ことトマト餃子を常連や職場の友人たちと集まって試行錯誤しながら作り上げていく。どうなるかわからないけどみんなでアイディアを出し合うって、よくわからないことも多いけどとても楽しい時間です。
とても小さいけど、こういう取り組みを日々行なっているのが「この街」の日常だったりします。
こういうことは小さすぎてメディアの人は興味を持たないことがほとんどだけど、それでも積み重ねを続ける。
いつの日か、自分達の足で立って前に進んで行ける日を信じてるから。
「特別メニュー」ことトマト餃子を常連や職場の友人たちと集まって試行錯誤しながら作り上げていく。どうなるかわからないけどみんなでアイディアを出し合うって、よくわからないことも多いけどとても楽しい時間です。
とても小さいけど、こういう取り組みを日々行なっているのが「この街」の日常だったりします。
こういうことは小さすぎてメディアの人は興味を持たないことがほとんどだけど、それでも積み重ねを続ける。
いつの日か、自分達の足で立って前に進んで行ける日を信じてるから。