↑のタイトルですが、実際には「〜で被災地の〜」はイベントではオイラの一存で一切謳ってません(理由は後述)。
ほんとにひさかたぶりですがレポしますです(;´∀`)
9月10日開催分
ちっちゃい子も遊んでますが、Kinectセンサーが上手に反応しないことも…。
そんな時は近くのお姉ちゃんが持ち上げて、身長を「割り増し」しちゃいます(´ω`)
ゲーム以外にも様々なイベントがあるよ。
青森から頂いたりんごジュース
11月13日開催分
…10月は市役所のバイトで「いわき復興祭」に逝ってて欠席でした(´;ω;`)
あとで聞いたら「Xboxで遊べなくて残念」というアンケートのコメントがあったとか…。
開始直後から子どもたちが押し寄せて、嬉しいやら大変やら…。
この回では11月ということもあって、クリスマス・イベントに向けての飾り付けを作るとかもありました。
会場は結構な入りだったかな?
もちろんゲーム以外にキッズ・ヨガや本の読み聞かせとかのコーナーも盛況だったッス。
12月23日開催分
12月はクリスマス、ということでプレゼントをこっそり準備したり、発売したての
「ディズニーランド・アドベンチャーズ」を投入したり、モニターが突然60インチになったりとか(震災の影響で電光掲示板機能が止まってるため)大きな変更満載でした(;・∀・)
こんな感じでいつも以上に囲まれております。
もう片方のXbox360ではKinectスポーツ・シーズン2やディズニーランド・アドベンチャーズもプレイ出来るようにしてました。
この他にも、出展者が小学2年生の「みずき屋」さんが輪投げをしてたり、
クリスマス・カードを書くコーナーがあったり、
大きなツリーに会場はクリスマス一色
今回、本やゲームを提供してくれた方々からのメッセージカードも掲示してました。
ここには書いてないけど、プレゼント用にPSPやDSのゲームソフトを提供していただいたウィルヴィー株式会社の皆様、ありがとうございます(´∀`)@marbleさんとお友達から頂いた新聞バックや手作りの小物もとっても素敵でした!
1月21日開催分
写真が他のイベントに比べて少ないですが、これには理由があります。
「ディズニー」のゲームに人気がありすぎて、他のことが全く手がでない状態になっちゃいました…(;・∀・)
「大画面テレビ」「人気ゲーム」となると子どもたちが一気に押し寄せてくるので、Kinectが認識できなくなるトラブルに見まわれ、さらに一回あたりのプレイ時間が長めなので並んでる子たち全員がゲームが出来ないという問題に直面してしまいました…。
2月11日開催分
この回は「かえっこバザール」というおもちゃの交換会の大規模版のような催し。
大規模というわけで当然人大杉なワケで、さらに今回は主体になるおもちゃの交換会の手伝いのためにXbox360+Kinectは一台体制に。
てっきり「これで少しラクなる(いつもは1時間前倒しで3時間連続稼動状態)?」と思ったら大間違い(;´Д`)
並んでいる子たちの回転率を上げるためにKinectスポーツ・シーズン1のミニゲームを試してみたら、回転率は上がったけどオイラの体力が崩壊しました…。
子どもたちは元気いっぱい、アラフォー男は活動限界点突破してます(;・∀・)
おもちゃの交換会なので当然いろいろなおもちゃがありまして
ぬいぐるみ盛りだくさん
自宅じゃとてもできない散らかりっぷりです(;・∀・)
他にも手作り系のワークショップもあるでよ。
似顔絵もありました。
3月17日開催分
この回から「大画面では回転の速いミニゲーム(Kinectスポーツ)」「少画面では比較的短めのストーリープレイ(ディズニー・アドベンチャー)」という風にして遊ぶ子どもたちの回転率を上げつつ、様々なゲームが楽しめるように運営を変えてみました。
結果は大成功!みんなが順繰りに遊べるようになったけど、オイラの過酷なフィジカル面は改善せず…。
こどもたちみんなが楽しんでくれれば、それでOKなんですけどね(;´∀`)
この他には「カプラ」という積み木で巨大建造物を作る(終わったら大破壊祭り)というワークショップがありました。こちらは寄贈してもらったものなので、別の機会にもいろいろ試してみたいッスね。
ちなみに次回は4月14日(土) 開催ッスヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
「〜で被災地の子どもたちに〜」を謳わない理由
至ってシンプルですが、「町の人全員が被災者だから」。もちろんオイラを含めて。
それに被害が大きな沿岸部から内陸に引っ越した子どもたちは、「被害が少なかった街の子」になるので、元の学校に通ってる子どもたちが受けられる「特別待遇」を受けられないから。
こういう時期だから「みんなが遊べる場を作って友達になってもらう」はとても重要で、そこに「被災地の〜」という枕詞は単なる大人の都合かな?とか思った次第です。
悪い大人って変に困った境遇の子どもを見付け出してメディアの前で「えこひいき」しちゃうんですよ。これって別の地域の子からすればいじめの格好ターゲットになるんです。